こんにちは、三児のパパリーマンです。
今回は、我が家の次男が成長曲線のシグマ-2以下を推移していることをきっかけに、本気で子どもの成長と向き合った実体験をまとめます。子どもの身長や発育について不安を抱えているご家庭に、少しでも参考になれば幸いです。
◆ 我が家の子どもたちの成長
長男、次男、長女と、我が家には三人の子どもがいます。それぞれ性格も育ち方も違いますが、中でも次男の身長にはずっと気になっていました。
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次男:生まれた時から小さく、現在も成長曲線でシグマ-2以下を推移。
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長男:平均よりやや小柄だが、おおむね平均的。
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長女:出生時は小さめでしたが、最近は平均に近づきつつある。
特にここ最近、長女がグンと身長を伸ばし始めたことで、次男との差が目に見えてはっきりし始め、心配が増しました。
◆ 成長は遺伝だけじゃない。でも遺伝もある。
私自身、実は中学入学時は130cm台という低身長スタート。しかし、中学で年間10cm以上伸びて、高校では175cmに到達しました。
一方、妻は子どもの頃から大きく、小学高学年にはすでに160cmを超えていたそうです。
次男は僕に似てしまったんだ…と正直思いました。でも、小児科の先生はこう言いました。
「親に似ただけ、と片づけないで。医学的な要因を見逃さないために経過観察が必要です。」
それ以来、半年に一度、大きな病院での成長外来で診察を受けています。
◆ 親が努力できる4つのこと
身長や発育に関しては、遺伝と環境の両方が関わっています。
私が特に意識しているのは以下の4つです。
① 食事:とにかく豚汁を推す!
タンパク質、カルシウム、ビタミンD、亜鉛…これらは骨の成長に欠かせない栄養素です。でも、これを毎日の食事で意識して組み立てるのはとにかく大変!
そこで僕が辿り着いた最強レシピが「豚汁」です。
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豚肉=タンパク質+亜鉛
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ごぼう・にんじん・大根=ビタミン・食物繊維
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味噌=発酵食品+ミネラル
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豆腐=カルシウム・イソフラボン
豚汁は栄養バランス抜群で、味噌の風味で子どもも食べやすい!
何より「レシピを悩まなくていい」ので、育児と仕事の両立に最適なんです。
👉 豚汁アレンジレシピ記事や、**成長期用サプリ(ビタミンD・亜鉛強化タイプ)**の紹介リンクを付ければ収益化にも◎!
② 睡眠:アレクサが神
「寝かせるのが大変」「毎日バラバラの生活リズムになる」これは多くの家庭で共通の悩み。
僕の解決策は、Amazon Alexa(アレクサ)。
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朝の起床時間
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出発前のリマインダー
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お風呂の時間
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寝る時間の音楽&読み聞かせ
これらを自動で音声で促してくれるので、親が怒る回数も激減!
アレクサの「おやすみモード」も使えば、寝る時間を意識づけられます。
③ 運動:日常の中にあるから心配なし!
成長ホルモンは運動によっても促進されます。うちの子たちは、家の中でドタバタ、外では走り回り、休日はキャンプや公園にも出かけます。
「もっと運動させなきゃ」と思っていた時期もありましたが、日常に十分含まれていたと今は感じています。
もし運動不足が気になるなら、朝のストレッチやYouTubeキッズ向け体操がおすすめです!
④ ストレスケアと自己肯定感
身長だけが成長の全てではありません。子ども自身が**「自分を好きでいられる」**環境も同じくらい大切です。
僕が意識しているのは、
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毎日1つは褒める
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お手伝いしてくれたら必ずお礼を言う
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小さな成長を見逃さない
特に次男は「自分は小さい」と周囲から言われることもあるので、家庭の中で愛されている実感を強く持たせるようにしています。
モンテッソーリ教育でも「自己選択」と「承認」が重要視されています。親のまなざしが、心の栄養になると思うのです。
◆ 最後に:成長を“楽しみながら”見守る
身長や成長が気になって、つい焦ってしまう。でも、それが子どもに伝わってしまうと、逆効果になることもあります。
だからこそ、「できることを淡々と」「仕組みで支える」「楽しみながら育てる」——この姿勢を大事にしたいと僕は思っています。
次男のこれからも、ゆっくりでも確実に伸びていくことを信じて、引き続き家庭でできることを実践していきます。
同じような悩みを持つ親御さんに、少しでも参考になれば嬉しいです。
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