【健康習慣のリアル】腹八分、オートファジー、そして筋トレ。三児のパパが辿り着いた「頑張らない健康管理」

趣味

こんにちは。
三児のパパリーマンです。

今回は、僕が日々実践している“頑張りすぎない健康習慣”について書いていきたいと思います。

体調が良い日って、心も前向きになりますよね。でも、仕事に家事に育児に追われていると、自分の体のことは後回しになりがち。僕もそんな一人でした。

だけど最近は、「自分の健康が家族の笑顔を守るんだ」と気づき、食事・運動・生活リズムを少しずつ見直しています。今回はその実践記録として、僕の1日の食事内容や運動メニュー、そして改善の余地を踏まえてお伝えします。


食事は腹八分目+“楽しさ”のバランスがカギ

健康について調べていく中で、「腹八分目が良い」「オートファジー(断食による細胞のリセット機能)が健康に良い」といった情報にたどり着きました。

でも正直に言うと、食べることが大好きなんです。

あったかいご飯に合う鮭やウインナー、たまにはガツンとした唐揚げも…。食べることって単なる栄養補給じゃなくて、幸福感そのものだと感じます。

とはいえ、空腹が続くとイライラしたり、爆食いにつながるリスクも。

なので僕は、「意識的に腹八分目」を目指しながらも、ストレスがかからないように、“楽しむ”ことも忘れないようにしています。


実際の1日の食事記録

参考までに、ある日の食事はこんな感じでした。

  • 朝食
    コーヒー、おにぎり(90g×2)、鮭、ウインナー

  • 昼食
    米180g、きんぴら、ごま塩、鶏胸肉、目玉焼き

  • 夕食
    オートミール(醤油+ごま塩)、コーヒー、味噌汁、子どもたちの残した唐揚げ

  • 間食・補食
    お腹が空いたら、プロテインか低温調理した鶏胸肉(サラダチキン)

  • 風呂上がり
    炭酸水

基本的に、高たんぱく・低脂質を意識しています。オートミールや鶏胸肉はコスパも良く、常備している食品のひとつです。


改善案として考えていること

今の食事習慣に加えて、以下の点を改善していこうと思っています。

  • 発酵食品や野菜をもっと摂る:味噌汁に野菜を多めに入れる、納豆を毎日食べるなど

  • 夕食の糖質を少し控えめにする:炭水化物の摂取タイミングを昼に集中

  • 食事時間を固定する:特に夜遅くに食べないように意識

こうした改善は一気に変えるのではなく、無理なく1つずつ取り入れていきたいと考えています。


運動は「破壊と再生」のくり返し

運動面では、週に2〜3回、自宅でダンベルを使った筋トレを実践しています。

内容としてはこんな感じ:

  • ダンベルフライ

  • ダンベルランジ

それぞれ10回が限界の重さで、3セット程度。追い込むというより、“気が向いたときにやる”くらいの感覚です。

筋肥大とは?

筋肉を鍛えるというのは、「筋繊維を一度“破壊”し、そこから“再生”して強くする」プロセ

ス。これが筋肥大の仕組みです。

筋肉には「速筋(瞬発系)」と「遅筋(持久系)」があります。重い負荷で少ない回数をこなすと速筋が、軽い負荷で長時間動かすと遅筋が鍛えられます。

僕は主に速筋を意識したダンベルトレーニングをして、筋力と基礎代謝を上げることを狙っています。


ランニングとウォーキングの違い

有酸素運動にも取り組んでいますが、基本的にはウォーキングです。なぜなら、ランニングをやりすぎると筋肉の分解(カタボリック)が進んでしまうから。

ただし、ランニングにも大きなメリットがあります。

  • 快楽物質「エンドルフィン」や「ドーパミン」が分泌される

  • ストレス解消になる

  • 思考がクリアになる

これらの恩恵を活かすために、たまに「気持ちいいと感じる程度」のランニングを取り入れるのもアリだと考えています。


僕が目指す“続けられる健康習慣”

僕の健康習慣のテーマは、「頑張りすぎない」です。

筋トレだって、やる気がない日は無理してやりません。
食事も、「絶対に糖質制限!」なんてストイックにするつもりはありません。

続けられない健康法は、結局やめてしまう。
だからこそ、「楽しい」と思える範囲で続けることが大事だと実感しています。


まとめ:パパが元気だと、家庭も元気になる

三児のパパとして、体力はもちろん、心の余裕も必要です。

・食べすぎず、でも楽しむ食事
・破壊と再生を意識した筋トレ
・快楽と効率のバランスを取った有酸素運動

これらの習慣が、自分自身のパフォーマンスを高め、家族と過ごす時間をより豊かにしてくれています。

「子どもたちと笑顔で走り回れるパパでいたい」

それが僕のモチベーションです。

今日も軽くダンベルを握って、口角を上げて、元気に過ごしていきたいと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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