【雨の日の育児と自己成長】子どもの発達と自分の健康、資格試験の両立に挑む30代サラリーマンのリアルな日常

育児

こんにちは。
今日は朝からしっかり雨。夜中のうちからポツポツと降っていた雨が、朝にはしっかり本降りになっていました。こんな天気の日は、子どもたちとの過ごし方に悩む方も多いのではないでしょうか?今日は、雨の日の子育ての工夫と、自分自身の健康・勉強のことをまとめて記録してみたいと思います。


雨の日は子育ての工夫が試される

我が家には5歳と3歳の双子がいます。普段は天気のいい日は公園に連れて行き、思いっきり身体を動かしてもらうのですが、雨が降るとどうしても外には出られません。
そんな日は、家での過ごし方が本当に大事になります。

最近は寒暖差も激しく、体調を崩しやすい季節。自分も喉が痛くて、風邪を引いたかもしれないと思うほど。5月だというのに、今年は特に寒い日が多く、タオルケットに変えたのを少し後悔しているくらいです。

そして、雨の日は子どもたちも退屈になりがち。テレビやYouTubeの誘惑に負けてしまい、長時間見せてしまうこともしばしば。でも、やっぱりそれだけでは心配なので、なるべく以下のような遊びを取り入れるように意識しています。


▼我が家での「雨の日育児」アイデア

  • ひらがな表で模写練習
    → 少しずつですが、文字の形を覚え始めてきました。

  • 迷路で運筆トレーニング
    → 手の力の入れ方を自然と覚えられるのが良い点。

  • レゴ・磁石・積み木など、手先を使う遊び
    → 集中力がつき、空間認識力も養われている気がします。

とはいえ、親の思い通りにはなかなかいかないのが育児のリアル。
どうしてもテレビやタブレットに頼ってしまう日もあります。でもそれで親子の関係がギスギスするより、「今日はちょっと許そう」と割り切るのも大事かなと思っています。


自分の成長も子どもに負けてられない

子どもたちが成長する姿を見ていると、「自分も何か成長しないとな」と感じることがよくあります。
そんな思いから、ここ数年は自己啓発系の資格試験に年1回は挑戦しています。たとえば、FP(ファイナンシャルプランナー)や簿記、衛生管理者など、仕事や生活に役立つ資格を中心に申し込んでいます。

ただ、正直なところ直前しか本気で勉強できないのが悩み…。
試験のたびに「今度こそちゃんと準備しよう」と思うのですが、やっぱり日々の仕事と子育てに追われてしまい、なかなか計画通りには進みません。

でも、資格勉強を通して得たことは確かにあります。
知識も増えたし、何より「目標に向かって努力する姿勢」を子どもたちに見せられることが、きっと良い影響を与えていると信じています。


久しぶりに筋トレも再開!健康は資産形成の土台

健康面でも少しずつ見直しを始めています。
最近、自宅に置いていた重量可変式ダンベルを使って、5年ぶりに筋トレを再開しました。
最初は15キロのダンベルでダンベルフライやショルダープレスなど、主に上半身をターゲットにしたメニューを中心にしています。

筋肉痛が心地よいと感じるのも久しぶり(笑)
継続するのが大事なので、最初から張り切りすぎず、無理のない範囲で続けるのが目標です。

筋トレを始めると自然と食事にも気を遣うようになるのが面白いですね。
健康な体を作ることは、将来の医療費削減にもつながるので、広い意味での資産形成の一部だと考えています。


雨の日も、晴れの日も、できることを一歩ずつ

育児も、自己成長も、健康管理も。
どれも一朝一夕で結果が出るものではありません。
「毎日少しずつ積み重ねる」ことでしか、大きな成果にはつながらないと痛感しています。

今日は雨。外に出ることはできないけれど、
家の中でもできることはたくさんあります。
子どもとの時間、自分の成長に向けた時間、
どちらも大切にして、バランスを取りながら進んでいきたいと思います。


最後に:読んでくださった方へ

このブログでは、30代サラリーマンとして、
「育児」「健康」「資産形成」「自己啓発」など、
リアルな日常の中で感じたこと・挑戦していることを発信しています。

雨の日に少しモヤっとした気分を、この記事でちょっとでも晴らせたら嬉しいです。
もしこの記事が良かったら、シェアやコメント、読者登録していただけると励みになります。

また次回の記事でお会いしましょう!

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