雨の日も“にぎやか”な日常｜三児のパパが過ごす、ある一日の記録

こんにちは、三児のパパリーマンです。

今日は朝から雨が降る静かな日…になるはずだったのですが、我が家では相変わらずドタバタ劇が繰り広げられていました（笑）。男の子と男女の双子、計三人の子どもたちと一緒に過ごす一日は、予想もできないほどにぎやかで、時に混乱しつつも、心が温かくなる瞬間の連続です。

そんな今日一日の出来事を、備忘録も兼ねてまとめてみました。育児に励むパパ・ママの皆さんに、少しでも共感していただけたら嬉しいです。

早朝4時、長男の“ひとり時間”からスタート

朝4時。外はまだ真っ暗で雨音だけが響いているなか、長男がこっそり起き出し、リビングでYOUTUBEタイム。どうやらお気に入りの電車系動画を見ていたようです。

それに釣られるかのように、双子の弟と妹も7時前には目覚めてしまい、3人そろって朝からテレビ三昧。こうなるともう、家の中は早朝からフル稼働状態に。

僕と妻も7時に起床し、さっそく子どもたちの朝食タイムに突入します。

「今日は何食べたい？」

そう聞いたところ…

……いや、オーダー見事にバラバラすぎませんか？（笑）

この段階で僕は早々に“戦線離脱”。妻が機転を利かせて全員分を手際よく準備してくれました。ほんと、妻の神対応には頭が上がりません。

朝食後、子どもたちは子ども部屋で大はしゃぎ。プラレールを使って大作を完成させ、「ママ見てー！」と寝室で休んでいた妻を容赦なく起こす一幕も（笑）。

その間、僕はちびちびと散らかったリビングの片づけを開始。3人の子どもが自由奔放に動き回った後の部屋の様子といったら、もう…なかなかのカオス状態です。

それでも、少しずつ片づけていくと心もスッキリしてくるから不思議です。

お昼ご飯には、妻がみんなの分のオムライスを作ってくれました。ふわとろ卵とケチャップの香りが食欲をそそり、子どもたちも大喜び。やっぱりオムライスって、家族の心を一つにしてくれる魔法の料理ですね。

僕はというと、以前母からもらったトムヤムクンスープの素を使って挑戦してみましたが…酸っぱいし辛いし、結果的に僕しか食べられませんでした（笑）。

昼食後は、ベランダに置いてあるコンポストに生ごみを追加。さらに、保育園でもらったパンジーの鉢植え3つがすっかり枯れてしまっていたので、長男と一緒に細かくしてコンポストに投入。こういう作業も親子でやると、ちょっとしたイベントになります。

双子たちは引き続き子ども部屋で遊びながら、僕と長男は“ベランダでの小さな自然活動”を楽しみました。

午後になると、僕の兄（子どもたちにとっては“おじ”）が遊びに来てくれることに。

子どもたちを昼寝させてお迎えの準備をしていたのですが、兄が到着する直前でみんな起きてしまい、再びにぎやかモードに突入！

おじがレトルトの子ども向けカレーを手土産に持ってきてくれて、これが大ウケ。ピカチュウ、チーカワ、プリキュアのパッケージを見て、子どもたちは大興奮。早速おもちゃ部屋へと連れていって、一緒に遊びまくっていました。

17時過ぎ。そろそろ夕飯をどうするかという話になると、子どもたちの意見は「お寿司！」で一致。

浜寿司、蔵寿司、スシロー…検索するも、どこも20時以降の案内。諦めかけたその時、「カッパ寿司は？」と検索すると、なんと空席あり！

そのままみんなでカッパ寿司へ。子どもたちも、おじも、妻も、僕も、みんなで好きなネタを選んで食べる時間は本当に楽しくて、今日一番の笑顔があふれました。

帰宅後はお風呂に入って、そろそろおやすみの時間。朝早くから大騒ぎだった一日も、無事に終わりを迎えようとしています。

雨の日って、外に出られず何もできないと思いがちですが、家族みんながいればそれだけで楽しい時間が生まれるんだなと、あらためて実感しました。

子どもたちの笑顔、兄との再会、そして家族みんなで食べたお寿司。

にぎやかで温かい、そんな一日でした。

このような日常をこれからもブログで綴っていけたらと思います。

子育てに追われる毎日も、きっと誰かの共感になるはず。
読んでくださってありがとうございます！