こんにちは。
三児のパパリーマンです。
赤ちゃんって、生まれたときからずーっと可愛いですよね(^^♪
生後間もない頃は、体も細くてか弱くて…見ているだけで愛おしくなります。
うちの下の双子も生後2か月を過ぎて、だんだんほっぺがふっくらしてきました。
そんな我が家で、これまで赤ちゃんたちをお世話してきた中で、「よく泣いていた理由」と「それぞれの対処法」について、パパ目線でまとめてみました。
理由①:お腹がすいている
最も多い理由は、やっぱり「お腹がすいている」こと。
✅ 判断のポイント
-
前回の授乳からの経過時間
-
口をパクパクしたり、首を左右に振る
これは、お腹すいたよ〜のサイン!
粉ミルクの量は、月齢・体重を参考にして、メーカーが出している目安量に沿って調整しましょう。
ただし「目安はあくまで目安」。欲しがるときは少し追加、いらない時は無理に与えず、赤ちゃんのペースを大事にしてください。
✅ 我が家のミルク事情
うちでは粉ミルクを以下の4点で評価して選びました。
-
① 溶けやすさ
-
② 味
-
③ 成分
-
④ コスト(ここが最重要!)
最終的に選んだのは【ぴゅあ(雪印メグミルク)】です。
産院で使っていたミルクからの乗り換えで最初は不安もありましたが、味や溶けやすさに大きな違いは感じず、今では安心して使っています。
「広告費をかけていないから安い」というのも好印象。コスパ重視の方にはとてもおすすめです!
理由②:おむつが汚れている
これも泣く原因の定番です。
✅ タイミングの例
-
長時間寝ていたあと
-
授乳中におしっこやうんちが出たとき
汚れたおむつは赤ちゃんにとってとても不快なので、できるだけこまめにチェックを!
✅ おすすめおむつ
-
テープタイプ:メリーズ(やや伸縮性が少なめですが、コスパ◎)
-
パンツタイプ:マミーポコパンツ(特にSサイズ以降のコスパ最強)
おむつはミルクほど好みが分かれにくいので、親の使いやすさとコストで選びましょう。
理由③:眠いのに眠れない
生まれたての赤ちゃんは、1日15〜20時間も眠るといわれます。
でも…眠いのに寝られない!という時が、一番手がかかる。
✅ 我が家の工夫
-
昼寝時は【バウンサー】がおすすめ。心地よい揺れが抱っこのような安心感を与えてくれます。
-
夜間は「奇跡のおくるみ」を導入。驚くほどぐっすり眠るようになりました。
電動バウンサーもありますが、赤ちゃんによって合う・合わないがあるので、購入前にショッピングモールなどで試してみると良いですよ。
理由④:不快感・不安
赤ちゃんは言葉で伝えられないぶん、ちょっとした不快や不安でも泣いて知らせます。
-
親がそばにいない
-
鼻が詰まっている
-
部屋が暑い or 寒い など
✅ 対処法
そんなときはだっこが最強です。
暖かく包み込んで、背中をポンポンと優しく叩いてあげましょう。
まとめ:赤ちゃんの“泣き”はメッセージ
赤ちゃんが泣く理由は、だいたいこの4つに分類できます。
| 理由 | 対処方法 |
|---|---|
| お腹がすいた | ミルクは「ぴゅあ」でコスパ良し。無理強いせず赤ちゃんに合わせて。 |
| おむつが汚れている | メリーズ(テープ)、マミーポコ(パンツ)が使いやすくて経済的。 |
| 眠いのに寝られない | バウンサーやおくるみで寝かしつけ。ショッピングモールで試してから購入も◎。 |
| 不快・不安 | 抱っこして体をトントン。おしゃぶりも補助的に効果あり。 |
番外編:どうしても泣き止まないときは?
それでも泣き止まないときは、次のポイントをチェックしましょう。
-
ミルクの飲む量、間隔
-
おしっこ・うんちの頻度や質
-
嘔吐、発熱の有無
「なんかいつもと違うな?」と感じたら、迷わず小児科へ。
夜間や休日なら、自治体の「子ども救急電話相談」や「時間外外来」も活用しましょう。
困ったときに頼れる場所をあらかじめ調べておくと安心です。
泣いている理由がわからなくて悩む日もありますが、赤ちゃんからの「サイン」と捉えて、焦らず向き合っていきましょう。
パパ・ママの経験が少しずつ“育児力”になるので、一緒に成長していきましょうね(^^)


コメント