こんにちは。
三児のパパリーマンです。
今回はこれまでの育児の経験から、皆さんにぜひ実践してほしいものを3点紹介します。
今回紹介する育児に関しては3歳くらいまでの育児で使えるものになっています。
ぜひ参考にしてみてください。
おむつ袋の開け方
おむつの袋って通常メーカーで製造時に入れている切り取り線に沿って開封するか、袋の上部にはさみを入れたりして開封すると思います。
そして、おむつをしまう小さなハウスにきれいに並べたりして管理をする人もいると思います。
僕も、最初の頃はなんでも完璧にきれいにやろうとおむつの準備にも少し気を使っていました。
しかし、今回紹介する方法で開封するときちっときれいに開封することが出来て、使っていても散らかりにくくなりました。
それでは開封方法について説明します。
パッケージを正面にしたら、おむつが上段と下段に分かれると思います。
上段と下段に分かれているラインにはさみを入れていきます。
側面と正面と側面の、3つの面の中央にはさみを入れて、背面は切り込みを入れない状態です。
そうすると、宝箱のようにおむつの袋を開放することが出来ます。
先ほど背面にはさみを入れなかったのは、背面が蝶番のようになることで、開閉がしやすくなるからです。
また、背面まで切り込みを入れても使いやすいいですが、一周切り込みを入れてしまうと、おむつが自立しないのと、ばらけ易くなってしまうので、背面だけ切り込みを入れないのが僕のポイントです。
この切り方にするだけで、かなりおむつを管理するのが楽になると思うので、ぜひやってみてください。
離乳食大量ストック作成
次に離乳食についてです。
離乳食って初めの頃って素材のペーストを作ってスプーン一杯程度をこまめに上げるのって大変ですよね。
長男に離乳職をあげていた時期ですが、最初のうちは一食ずつ作っていたので、いくら時間があっても足りないような状況でした。
そこで、一度に大量に作ってしまうということに落ち着きました。
その方法は、大き目の製氷皿に離乳食を凍らせて、ジップロックに作った日付を記入するという方法です。
このやり方で、非常に便利だった道具を何点か紹介します。
炊飯器
これは意外かもしれませんが、おかゆの作り方って、鍋に入れて炊けたごはんを水で煮込むというやり方が、子育て雑誌や行政で実施しているパパママ教室で紹介していたので、すっかりその方法しかないと思い込んでいました。
しかし、炊飯器のおかゆ機能を使って炊飯すれば簡単に大量のおかゆを作ることが可能となりました。
電気圧力鍋
離乳食初期などは素材のみで特別調理しないものが多かったです。
長時間煮込んで終了などそのようなもの多いですが、鍋の様子を確認するのって時間とられますよね。
そこで活躍したのが、電気圧力鍋です。
これは離乳食づくりだけでなく、おやつ作りや、普段の大人の食事にもかなり役立つのでおすすめです。
ブレンダー
素材のベースとなどを作るのにとても役に立ちました。
ブレンダーを使用する前は、ゆでたりチンしたりして柔らかくなった食材をボールなどに移してフォークでつぶしたり、ざるでこしたりしていました。
しかしブレンダーを使用したら、突っ込んでスイッチオンで終了です。
本当に一瞬で作業が終わり感動しました。
これも離乳食づくり以外にも活躍する場が多くあると思うのでぜひ使用してみてください。
お風呂タイム!
子供のお風呂ってすごく大変じゃないですか?
僕はとても大変だと思います。
夫婦二人で行う場合も入れる役と、出た後の服を着させる役と、とにかく忙しいです。
また、ワンオペ育児の場合想像を絶する大変さです。
そこで僕の経験からとても役に立った3点のアイテムを紹介します。
くび浮き輪
この商品は湯船に入れ際に、支えていなくてもおぼれないという商品です。
自分自身の体をふいたり、外に出す準備をしたり、少し泣かないで落ち着いていてほしいときにおすすめです。
バンボやバウンサー
こちらの商品も少し待っていてほしいときにとても役に立ちます。
バスタオルを敷いて上からまたタオルをかけてあげると落ち着くのでちょっとした時間稼ぎに有効かと思います。
発泡スチロールの洗い台
これに関してはなかったら入浴が本当に大変だったと思います。
子供の体を洗う際に、支えながら体をこすって、シャワーで泡を流してとやることが多いので、支える役目を洗い台に任せることで、かなり効率的に安全に体を洗うことが出来ます。また、お風呂上りにバスタオルを敷いて仮置き台として使うこともかなり助かる使い方だと思うのでぜひ使ってみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は育児テク3点を紹介してきました。
おむつの開け方、離乳食の大量ストック、お風呂の入れ方
それぞれ育児にとても役立つ情報だと思います。
僕自身上記方法をとることでとても楽になりました。この小技なしで育児をしてと言われても正直したくありません。(笑)
皆さんの育児のストレスを和らげたり、忙しさを和らげたいと思いますので、ぜひ実践してもらえると嬉しいです。
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