こんにちは。
三児のパパリーマンです。
家にいる時間が長くなり、家のことでできていないことってたくさんあるなと実感してきた今日この頃です。
部屋の机やテレビ台、押し入れ、食器棚、冷蔵庫の中などあると便利だけどなくても困らないものって結構あることがわかりました。
そこで「物がなければ片づけをする必要がなくなるのではないか?」と思い、少しづつですが物を減らしていこうと行動をしてきたので、今回はミニマリストではない僕が、処分や購入しなくてよかったものなどを3点と、その理由について解説していきたいと思います。
洋服
まず初めに目を向けたのが洋服でした。
学生時代や、入社間もないころに着ていた洋服でまったく来ていないものって結構ありませんか?
僕は転勤族なので、引っ越しのタイミングで処分をしていたつもりですが、1年以上使用していない洋服がたくさんあったので、処分することにしました。
1年以上使用しなかった理由
なぜ1年以上使用していなかったのかを考え、何点か理由を挙げてみました。
1.そもそも気に入っていない。
2.趣味趣向が変わった。
3.体形が変わり切れなくなった。
大体は今あげた3点ではないでしょうか?1番と2番については若い頃なので少し主張の激しい服を着ていたのかと思います。今は、落ち着いて雰囲気で来ていてストレスのかからない服を好んできています。長く着ていくことが出来るものを選ぶことで、買い替えや買い増しをする必要がなくなるので、トータルではコストお安く済みそうですね。
服を処分するメリット
服を処分したことのよって次のようなメリットが生まれました。
1.洋服を選ぶ回数が減る
2.考えることに頭を使わない。
3.他のことに関上げるエネルギーを使うことが出来る
僕の場合くたくたのへたった洋服など極端に格好が悪くなければなんでも良いという考え方なので、処分することによって得られるメリットは多かったと感じます。
しかし、洋服の組み合わせを考えることに幸福を得られる人や洋服を所有していることに満足感が得られるような人は無理をして捨てる必要はないです。
居心地の良い範囲で行ってみましょう。
店舗での日用品購入からネットに変更
次に処分ではありませんが、生活の様式を変えてよかった点は、「店舗での日用品の購入を減らす」ということです。
もちろん必要なものは店舗でも購入しますが、店舗で購入しなくてもよいのでは?と思うものは、積極的にネットショッピングを利用しています。
ネットショッピングの具体例
具体的にネットショッピングで購入した商品は次の通りです。
・おむつやミルクなどのベビー消耗品
・トイレットペーパーや洗剤、ボディソープなどの消耗品
上記買い物は日常で必ず消費するものなので、楽天市場で購入しています。
また、牛乳や豆腐、たまご納豆などの生鮮食品に関してはコープやネットスーパーを使用しています。定期便などにすることで、何も考えないで最低限の買い物ができる仕組みです。
ネットショッピングを利用するメリット
買い出しに時間をかけないでよい
ネットショッピングをすることでどこにいても買い物ができる。
余計なものを買う必要がなくなる。
ポイントを多く獲得することが出来るため節約につながる。
時間を作り出すことと、節約につながる。
すべてをネットで済ます必要はありません。不足した分に関しては店舗で買えばいいので完璧に考えずに、気軽に設定してみてください。
炭酸水の購入から炭酸水メーカーに変更
これ関しては買わなくてもよいのですが、僕は飲酒をすることが好きなので、これは必ずみんなに共通することではありません。
独身時代は毎日家では缶ビールを飲んでいいました。
何年か前から体い良いというウイスキーに変更し、炭酸水を使用してハイボールにして飲んでいました。ここで問題になったのが、毎日1本ペットボトルごみが発生していました。子の炭酸水が面倒の原因でした。
炭酸水を買うことのデメリット
ペットボトルの買い出しは段ボールで重い
飲んだ後の大量のペットボトルの処分が面倒
炭酸水メーカーを買ったメリット
・重い荷物を運ばないでよい
・大量のごみが発生しない
いろいろな炭酸水メーカーがある中で、僕が購入したものは「ドリンクメイト」の炭酸水メーカーです。
他より優れていると感じたところは、電源不要、大容量ガスタンク、炭酸濃度調整ダイヤル付き、水以外の飲み物にも使える。という点です。
初期費用はかかるものの、ランニングコストが非常に安く毎日楽しく炭酸水を飲むことが出来ました。
まとめ
物がないから必然的に散らからない。そのことは皆さんに伝えたいです。また、選択を減らすという仕組みを作り上げることで、やらなくてはならないことではなくて、やりたいことに時間をかけることのできる生活ができるのではないかと思います。
物だけでなく、ライフスタイルもスマートにかっこよく生きていければと思います。
今後、具体的なサービスについてもっとに発信しようと思いますので、今後の閲覧や、コメントなどをいただけたらうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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