こんにちは。
三児のパパリーマンです。
お金ってなかなか貯まっていかないですよね。
独身の人ならともかく、家庭を持っている人なんかは本当に貯まりずらいと思います。そこで今回は誰にでも確実にお金を貯める方法を教えます。
それは、収入よりも少ない支出で生活することです。
以上になります。それではまた明日!!!。。。冗談です。
そんなことはわかっているよ。目的は貯金で貯金をする手段を説明していこうと思います。
①支出を減らすこと
貯金ができていないという人がまず初めに行わなければならないことは、支出を減らすことです。
「そんなことは当り前じゃないか。現状で貯金ができないから困っているんだよ。」そんな声が聞こえてきそうです。
僕がやるべきだと言っていることは、満足のいく買い物をしないということではありません。変更するだけで、まったく同じ品質のモノやサービスが安くなるものがあるということです。
今まで現金で購入してきたものを、キャッシュレスに変えて、クレジットカードや電子マネーなどを活用し、ポイント還元を受けることも全く同じサービスを、かなりお得に受けることができるでしょう。
これまでの支出から下がった分を貯金に回しましょう。
毎月給料の1割を貯金をしてみるという方法も良いかと思います。確実に貯金額が増えていきます。
僕が今年変更したものを効果の高いものから説明していきます。
固定費の削減
僕は、生活をする中で、費用をかけなければ生活できない。もしくは著しく不便になる。そのようなものを固定費と定義しました。
①携帯電話を格安SIMに変更する。
これが最もシンプルで簡単に変更ができると思います。
僕は以前大手キャリアの携帯を使用していましたが、夫婦で1万5千円ほど毎月かかっていました。どこのどこのキャリアも同じような料金設定だし別に構わないかなと考えていましたが、同じように使用していても上限3000円程度となり夫婦2人で6000円にまで下がります。
僕は楽天モバイルに変えたので、3か月間使用料無料でした。また、1ギガ以内しか使わない月は0円と無料でサービスを使用することができるので、今すぐに格安SIMに変更してほしいと思います。
倹約のスタート地点は格安SIMといっても過言ではないです。
②電力会社を変更する。
こちらもシンプルで、電力自由化に伴い電力会社を自由に選ぶことができるようになりました。
まったく同じサービスを安く利用することが可能です。地域によって会社や価格が違い、料金の比較は時間と労力がかかるので、一括比較サイトにお願いするのも良いかもしれません。
私は、楽天電気、ソフトバンク電気、エネオス電気、ガス会社の電力プランと4会社を比較してエネオス電気が最も安く利用ができそうだったので、エネオス電気に変更しました。
各電力会社でキャンペーンを実施していることが多くあるので、時期によっても費用が異なると思いますが、新電力を使わず継続利用していることはお金をドブに捨てているようなものなのですぐさま検討し、キャンペーン等を最大限利用し、お得に変更してみてください。
③その他
僕は今年度変更をしていませんが、保険や住宅、自動車などを安いものに変更することもおすすめです。
以上のことを行うことで、毎月貯金できる金額が増えるので、100万円を貯めることができるのではないでしょうか。
また、固定費の削減を子なった後は、自分の贅沢品を見直してみましょう。
贅沢品といっても、幸福感が持続するものや、リセールバリューにすぐれたものならばよいかと思いますが、買った瞬間にしか幸福を得られないものなどは買わないことをお勧めします。
自分の欲望に優先順位をつけて、上手にお金を使っていけるようにしましょう。
②収入を増やすこと
収入を増やすために行うことは、高収入の企業に入社することが良いと思います。
新卒で思うような企業に入社することができなかったのであれば、転職サイトに登録してみることが手だと思います。
転職サイトに登録するだけなら、今の生活を犠牲にすることがなく、良い転職先が見つかれば収入や生活面に大きな変化が出ることでしょう。
転職をするかしないかにかかわらず、現状に満足いっていなかったり不満があったり、改善したいと思うのであれば、転職活動をすることをお勧めします。転職活動はノーリスクハイリターンであるためぜひ若いうちにチャレンジしてみてください。
いまが自分の人生で一番若い日なので、現状を変えたい人は挑戦していきましょう。
まとめ
今回は100万円を貯める仕組み作りを公開しましたが、いかがだったでしょうか?
大原則は「支出を減らし、収入を増やす。」になります。
支出を減らすためには
⇒固定費を下げて、自分の欲望に優先順位をつけてキャッシュレスで支払いを行うこと。
収入を増やすためには
⇒転職し高収入の企業に入社する。
どちらか片方ができるだけで生活は激減します。支出を減らすことは後者に比べハードルが低く誰でもできることなので、ぜひトライしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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