こんにちは。
三児のパパリーマンです。
赤ちゃんって生まれてからずーっと可愛いですよね(^^♪
生後間もないと頃は、弱々しく体も細く、愛おしくなります。
下の双子ちゃんは2か月を過ぎてだんだん丸っこくなってきました。
生まれてから今まで世話をしてきた中で、多かった泣いている理由とその対処方法について解説していきます。
理由1:お腹がすいている
一番泣いていることが多いものは「お腹がすいている。」が圧倒的に多いです。
判断のポイントは前回授乳からの経過時間と赤ちゃんが口をパクパクとしながら首を振ってきたら、お腹がすいているサインになります。
月齢や体重を参考に各メーカーの出しているミルクの目安を参考にミルクをあげてあげましょう。
ただし、あくまで目安なので、赤ちゃんが欲しがるときは追加で上げたり、欲しがらないときには無理に上げないようにしないでください。
無理に上げると気持ちが悪くなり全部吐き出してしまうことがあります。赤ちゃんによって飲める量が違ってくるので赤ちゃんに適した量を挙げてみてください。
うちで使用している粉ミルクは4点のポイントで評価し選びました。
①溶けやすさ ②味 ③成分 ④コスト
調べてみると、①~③に関しては日本の大手粉ミルクメーカーで大きな違いはなかったので実際には④のコストを重視して選んでいます。
うちで実際に使っている粉ミルクは「ぴゅあ」を使用しています。
それまでは何となく産院で使用していたミルクを使用していたのですが、
毎日何回も授乳をするので長い目で見ると家計にかかる負担はとても大きくなります。
安いので溶けやすさや味、成分に最初は不安を感じていたのですが製造元はあの「雪印メグミルク」
僕は名前を聞いただけで安心しましたが、安い理由は何なのか調べてみると、
広告費に費用をかけていないということがわかりました。
良品質でコストが安いということでうちではありがたく使用させてもらっています。
理由2:おむつが汚れている
次に泣いていることが多いのは「おむつが汚れている。」が多いのではないでしょうか。
タイミングとしては、長い間寝ていてその間にたくさんおしっこやウンチをしてしまった場合や、
授乳をしている間におしっこやウンチが出てしまうことが多いです。
コスパの良いおすすめ商品は、テープタイプは「メリーズ」、
パンツタイプは「マミーポコパンツ」です。
ミルクのように赤ちゃんによって好き嫌いはありません。親の使い勝手で選びましょう。
理由3:とにかく眠いのに寝れない
赤ちゃんは生まれてからすぐは15~20時間も寝るといわれています。
ミルクを飲んで、おむつを替えたらさっと寝る子もいれば、体を優しくトントン叩いてあげたり、抱っこをしてあげないとなかなか寝付けない子もいます。
うちの3兄弟はみんなバラバラですぐに寝る子やなかなか寝れない子など個性が豊かでした。
お昼寝のような短い睡眠の際はバウンサーを使用することで赤ちゃんは抱っこと同じような感覚になります。
おすすめは赤ちゃんの小さな揺れでゆったり大きく振れるバウンサーです。
「勝手に揺れててくれないか」という悩みに関しては、電動商品もあります。
子供によっては大泣きするだけの高価な機械となってしまうので、ショッピングモールなどで試しに使ってみてから購入することをおすすすめします。
理由4:不快感や不安を感じている
この理由については、周りにお母さんやお父さんなどの姿が見えなかったり、鼻が詰まって息苦しかったり、周りの気温が寒かったり暑かったりと、様々な理由で不快や不安を感じています。
この場合は抱っこをしてあげて毛布などで暖かくして体をトントンと叩いて上げすことで不快感や不安を和らげてあげることができます。
まとめ
赤ちゃんの泣く理由は大きく分けて4つでおすすめ対処方法をまとめます。
①お腹が空いている
→粉ミルクは「ぴゅあ」がコスパがよくおすすめ!品質は各メーカーによって多少異なるもののこだわりがなければこの一択でしょう。
②おむつが汚れている
テープタイプのおむつ
「メリーズ」がコスパが高いです。ただテープ部分の伸縮が新生児タイプにはなくSタイプ以降も少し少ない気がします。
パンツタイプのおむつ
「マミーポコパンツ」が最もコスパが高いです。2歳あたりからトイレトレーニングを始めると子供の成長にも家計にも助かります。
③とにかく眠いのに寝れない
おしゃぶりは必須アイテムです!
日中は抱っこひもやバウンサーを使用すると落ち着いてくれることが多いです。
夜間は「奇跡のおくるみ」を使用すると、早く長く寝てくれるようになったのでおすすめです。
④不快感や不安を感じている
暖かい状態でだっこをして体をポンポンと叩いてあげましょう。
資金に余裕がある人は電動バウンサーを使用してみるのもありだと思います。
ポケモンと同じで赤ちゃんによって効果はバツグンや、いまひとつなどあるので一度ショッピングモールなどで試してみるとよいでしょう。
泣いている理由がわからない場合
上記理由に該当しない場合、ミルクの飲んでいる量や、おしっこやウンチの頻度・質感、嘔吐や体温等赤ちゃんをよく見てあげて、異常と感じた場合には小児科へ連れていきましょう。
自治体によっては子供電話窓口があったり、時間外外来が設置されているので夜中でも迷わず使用するようにしましょう。
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