こんにちは。
三児のパパリーマンです。
今日は大雪警報が各地で発令されていて、めちゃくちゃ寒かったですね。
朝から蒼井優と山ちゃんの間に妊娠があった話題に驚かされながら朝は起床しましたが、
実は、うちでの一日のスタートは日をまたいですぐでしたので、そのエピソードを紹介したいと思います。
保育園に向かいに行くと
長男を迎えに保育園に行くと、なんだか子供たちの様子がいつもと違いました。
いつもは教室の扉が閉まっていて、親が迎えに来たら子供を連れてきてくれるスタイルなんですが、
その日は、なぜだか多目的ホールのような場所で子供たちが遊んでいました。
そこで子供を引き取って帰りの支度をしていたのですが、
「なんで今日はここにいるんだ?」と段々気になってきました。
気になって仕方がなくなったので、保育士さんになんで今日はここでで引き渡しをしたのか聞いてみると、
「吐いてしまった園児の子がいたので一時的に避難をしていました。」
とのことでした。
冬の時期は、ノロウイルスや胃腸炎がはやるから注意しないといけないな~。
そんなことを考えながら、家まで帰ってきました。
夕食を食べない
家に着くと、手を洗って、アルコール消毒をして、少しの間 you tube を見せていました。
ご飯の準備ができたので、子供に食べこぼしエプロンをつけさせて、
いざ食事を開始すると、なんだか全然食べないのです。
その日の夕食は、白米、ミックスベジタブルとウインナーのスープ、焼き魚、トマト、お茶といった具合で、一汁二菜のいつも通りの量でした。
ウインナーを少し食べると、エプロンを外してしまい、おもちゃのもとへ行ってしまうのです。
好き嫌いをしてはいけないと、口まで運んであげてると何とか食べることが出来て、ご飯を食べきってくれました。
この時はまだ元気そうな表情を見せてくれていました。
寝てからすぐに泣いて起きる・・
食事も終わり、お風呂も入ったので、寝る準備をして、布団での寝かしつけが終わりました。
子供が寝たので、少しリビングでゆっくりしていると、なんだかすぐに泣いて起きてしまいます。
抱っこをしてあげて、再び寝かしつけをしますが、このとき少し違和感を感じました。
「なんか、口臭くね?」
そう思ったものの、まあいいかと気にすることなく寝かしつけをしました。
這いつくばってパパの布団へ・・
しかし、日をまたいですぐの1時頃でしょうか、泣きながら這いつくばって、パパの布団までやってきました。
真っ暗の中、泣きながらすり寄ってきたので、胸の上に息子を乗せてよしよしと背中をたたいていると、
泣きながらすごい勢いで布団の上に嘔吐をしてしまいました。
本当にびっくりしました。
僕も妻もなんだか泣いているなという認識だけだったので、まさか布団に盛大に嘔吐されるとは思っていませんでした。
息子の顔や髪の毛も嘔吐まみれになっていてこれはヤバいと直感しました。
嘔吐をした際の初動
少量だったらタオルでふき取るのですが、ものすごい量が出てきました。
ミックスベジタブルもほぼほぼそのままの形で出てきて全然消化されていないようでした。
すぐに息子を脱がして、僕自身も脱いで風呂場で顔や髪の毛についたゲロを落としてあげました。
シャワーを浴びている間に妻は布団を寝室から運び出してくれました。
風呂場から出ると、すぐに妻と僕はマスクをしました。
そして、服を着させて毛布をかぶらせて暖かい状況にしてあげました。
生まれたばかりの双子ちゃんも同部屋で寝ていましたが、すぐに二人を別の部屋に連れていき隔離をしました。
お嘔吐をした部屋は窓を開けて喚起をして、アルコールスプレーをすぐに散布しました。
1時間程度は時間がたっていたと記憶していますが、あっという間に時間が過ぎていました。
今回はしっかりと感染対策が出来ていたと思います。
洗い流したり、マスクをしたり、下の子を隔離したり、換気をして、アルコール除菌をして、お嘔吐した布団は漂白剤で殺菌して。とできたことはたくさんありました。
なぜ今回はすぐに動けたのかを考えてみると、一回目ではないということが大きかったと思います。
以前も子供が嘔吐してしまったことがあったのですが、その際は、マスクもせずにゆっくり妻と僕とで世話をしていたのですが、翌日に完全に移ってしまったことがありました。
その際は一家全員でダウンしてしまったので、今回は面倒を見なければならない親は絶対に感染してしまってはいけないと強く感じていました。
そのため、徹底した感染予防を意識した行動がとれたのかと思います。
成功の道は失敗から学ぶものなんだなと投稿しながら思っているところです(笑)
昼間に病院へ行きましたが、今回は感染からの嘔吐ではなく、熱が出てしまい嘔吐したのではないかとのことでした。
コロナの感染者も多く発生していたので、抗体検査も実施しまいたが、陰性だたのですっごく安心しました。
いつもよりは元気のなかった子供ですが、だんだんとしゃべる体力が戻ってきたのでこちらも一安心です。
皆さんも、子供がお嘔吐してしまったときは慌てず冷静に対応していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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